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無題

息子が障害を背負ったからといって


必ずしも親がそれを支えてくれるわけではない。

かつて、オレが退院する際
父と母の間でこういう話がされた。
「手術するのは怖いから嫌だ。腎臓移植の話題は出さないようにしよう」

退院してから今まで4年間、
家族間でオレの障害、今後の事、
腎不全に関わるどんな話し合いも持たれなかった。

両親は明確にオレの障害を避けていたし
疎ましく思っていた。
それはオレ自身にもよく分かっていた。

話題にすれば、家族がこじれる。
そう思ってきたからオレも4年間、「大丈夫」と言い続けてきた。

別に親の腎臓が欲しいわけではない。
ただ、親と子である以上、
結果的に手術はしないという結論が出るとしても
そこに至るまでには葛藤なり議論なりがされるべきだろう。
それが親子という関係性だと、思っていた。

そして昨日、両親と話をした。


箇条書きで述べると

◎いつまでお前はそんな細かいこと(腎不全)を話題にするのか。
◎身内だからといって当たり前のように腎臓がもらえると思うな。
◎親は偉いのだから、子供が言ってくることにいちいち答える必要はない。
◎障害については医者に任せた。自分たちは関わる気はない。
◎子供のくせに親に意見してくるということが腹立たしい。

みんなは楽しくやろうとしているのに
お前がひとりで、いつまでも腎不全、腎不全と騒いでいる。
お前が悪い。
そう言われた。
頭に血が行かなくなるのを感じた。

親父という人間をオレは息子なりに分かっていたので
こういう事を言うんじゃないかと、予想はついていた。
でも、それは実際は言わないだろうとも思っていた。
それは、子としての親への期待ではなく
普通、そういうことを人は言わないだろうという意味でだ。

子供にとって、親はいつまでも「大人」で
なんでも解決してくれて
いつも冷静で
子のために命を張ってくれるものだと思っていた。


こんな思いをなぜ、オレと妻と
たったふたりで背負わなければいけないのか。

pedalfar:

朝からどや!この暑いの。「暑い暑い言うとると、よけ暑いのや」っていっつも言うとるオッサンが開口一番「あっつ!」言うたで。

pedalfar:

朝からどや!この暑いの。「暑い暑い言うとると、よけ暑いのや」っていっつも言うとるオッサンが開口一番「あっつ!」言うたで。

(via d-d-d)

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